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水のコラム

トイレに異物を落として詰まらせてしまった時の対処方法

2021年03月04日  トイレのトラブル

つい手を滑らせてトイレに異物を落としてしまうことがありますね。今回はその際の正しい対処方法をご紹介します。

トイレに流していいものは?

そもそもトイレに流しても大丈夫なものはどんなものでしょうか。大きなものはダメだけど、アクセサリーのような小さなものやペットの糞は大丈夫だと思っている方もいるかもしれません。ですが基本的にトイレに流してもいいものは水、トイレットペーパー、人の排泄物だけです。

トイレを流した後、汚水は下水管を通っていきます。下水管は曲がっている箇所がありますので異物を流してしまうとつまりを起こして水が流れない、逆流するなどのトラブルを引き起こします。水に溶けないものは流さないようにしましょう。

また、ティッシュは流してもいいと勘違いをしている方がいますが、これもNGです。ティッシュはトイレットペーパーと織り方が違い、水には溶けませんのでつまりの原因になります。

トイレに異物を流してしまったら

異物が下水管まで流れてしまうと取り出すことができなくなってしまいます。そのためトイレに異物を流してしまった場合、比較的近くにあるうちに取り出さなくてはいけません。

・排水桝を遮る
まずは排水桝を遮り、これ以上異物が流れていかないようにします。異物を流してしまった際に下水管に流れていかないように、排水管の合流部に設けられた桝を排水桝といいます。大抵は建物の外の小型マンホールの中にあるものです。スコップなどを立てて流れを遮断しましょう。マンションや賃貸の場合は排水桝の場所がわかりにくい上に、汚水の流れを止めてしまうと他の住人に迷惑をかけてしまうのですぐに管理会社に連絡しましょう。

・止水栓を閉める
排水桝を遮断できたら次は止水栓を閉めましょう。新しい水が流れてしまわないようにするためです。トイレタンクに水を供給するパイプについていますので、マイナスドライバーを使用して簡単に閉められます。

・やってはいけないこと
当たり前ですが、水をとりあえず流してみるといった行為はやめましょう。異物が大きく、排水管をふさいでいる場合は水が逆流してきてしまいます。小さな異物は奥へと流れてしまい取り出すことが困難になります。

落とした異物を取り出す手順

排水桝を遮断して止水栓を閉めたらいよいよ異物を取り出す作業です。いくつか方法がありますので紹介いたします。

・手を突っ込んでとってみる
まずはゴム手袋をはめて便器に手を突っ込んでみてください。落とした異物を目視で確認できなくても、水の流れを止めていますので手で届く範囲にあり取り出せる可能性があります。奥の方まで手を突っ込みますので作業する際は長めのゴム手袋を用意しましょう。タオルなどの異物は比較的手で取り出せる位置にある場合があります。

・ラバーカップを使う
異物が手で取り出せない場合ラバーカップを使う方法もあります。「スッポン」と呼ばれているラバーカップは常備している家庭も多いでしょう。ゆっくりと便器の穴をふさぎ、ラバーカップを引き上げ負圧をかけます。何度か繰り返すことでつまりを解消できるのです。

しかし排水と吸引を繰り返す方法であるため、逆に奥へ押し流してしまう可能性もあります。またおもちゃやメガネ、スマホのように硬いものの場合、便器を破損してしまうことがありますので避けたほうがいいでしょう。

・真空パイプクリーナーを使う
強力な吸引力を発揮する真空パイプクリーナーを使うと異物を除去できる可能性があります。ラバーカップのような動作がありませんので、さらに奥に流しこんでてしまうこと防げます。ただし硬い異物の場合、真空パイプクリーナーも便器を傷める可能性がありますので最終手段にしましょう。

トイレのつまりを確認する

トイレに異物を流してしまった場合、もう下水管に流れてしまったのか、まだ途中のところでひっかかっているのか確認する必要があります。この場合排水テストを行うことでそれを確認できます。

・排水テストの方法
排水桝を遮断した状態で、ピンポン球程度の大きさに丸めたトイレットペーパーを6〜7個作り便器から流します。そのあと排水桝を確認して水が正常に流れているか確認します。便器から排水桝の間に異物があり、トイレットペーパーと一緒に排水桝に出てきたら問題ないでしょう。

もしトイレットペーパーだけ出てきたら、異物は排水桝を超えて下水管の方に流れていってしまった可能性があります。一見通常通り水が流れているように見えても、下水管に異物が滞在し続けると後々トラブルになる可能性がありますので、必ず業者に修理を依頼してください。

それでも解消しない場合

上記の方法を試しても改善しない場合には、ただちに業者に依頼しましょう。排水桝まで異物が流れてこない場合は、専門の機械で便器側から高圧洗浄によって異物を押し流します。ペンなどの細長いものは引っかかりやすく流れにくいので、何度か高圧洗浄することになります。

水まわりのトラブルはとっとり水道職人へご連絡ください!

とっとり水道職人は、鳥取市・米子市・倉吉市などの鳥取県全域でお風呂の詰まり・水漏れ修理を行っています。トイレのトラブルはもちろん、洗面所やお風呂場、キッチンなどのトラブルでお困りの際は、どうぞお気軽にとっとり水道職人にお問い合わせください。

とっとり水道職人(鳥取水道職人) 0120-492-315

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