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水のコラム

水道管が凍結する条件と凍結予防対策について

2021年06月25日  水道管のトラブル

室内にいると水道管はほとんど目に入りませんが、屋外や土の中にある水道管は寒さが厳しくなると凍ってしまうことがあります。
水道管が凍結すると、室内の蛇口からは水が出なくなるか、ポタポタ滴る程度しか出なくなり、最悪の場合、水道管が破裂してしまうのです。
水道管が凍結する条件や凍結予防対策、凍結した水道管が破裂したときの対処法について紹介していきます。

水道管は外気の最低気温がマイナス4度以下になると凍結する恐れがある

水道管は、外気の最低気温がマイナス4度以下になると凍結しやすくなります。
1日だけの冷え込みで凍結すると言うよりは、何日も厳しい寒さが続くことや大寒波が襲来するようなときに凍結することが多いです。

また、屋外にある水道で水道管がむき出しになっている場合や、北側の風呂場やトイレ、風当りが強い場所の水道管も要注意です。
凍結するタイミングはほとんどが夜中から朝方で、1日のうちで最も冷え込みが厳しくなる時間帯です。
多くの方は眠っているので、前もっての予防対策や寝る前のひと手間が必要になります。

凍結予防は寒くなる前にするのがベター!どんなことをすれば良いのか

凍結予防は、冷え込みが厳しくなる前に行うのがベターです。
どんな方法があるのかチェックして、できそうなことからやってみてください。

・配管保温材を使って冷えを予防する
屋外の水道管やトイレの水道管などの場合、配管保温材の利用が手軽です。
ホームセンターで発泡スチロール付の保温テープや筒状のパイプカバーなどが購入できるので、水道管を覆うように使ってみましょう。

また、初めてのことでよく分からない場合は、ホームセンターのスタッフに聞いてみるのも凍結防止アイテム選びのヒントになります。
 
 
・ぼろ布やスポンジなどでもOK!毛布ならなお良い
配管保温材がないときは、ぼろ布やスポンジを代用することもできます。
捨ててもいいような毛布があるとなお良く、場所によってはぐるりと巻き付けるのもおすすめです。
これらの布類は冬場だけ巻き付けておけばOKで、メーターボックスや元栓の部分にもぼろ布を詰め込むことで凍結を回避することができます。
 
 
・今夜は冷え込みそうだなと思う日は少量の水を出しっぱなしにする
夕方のニュースや天気予報などで、水道管凍結の予防を伝えるような日は、メーターから最も離れた場所にある蛇口の水を少量出しっぱなしにしておくのが有効です。
2階にも蛇口があるときは、2階の蛇口1ヶ所も出しておくと良いでしょう。
ただし、水道代がかかるので、出した水はたらいやバケツで受けることをおすすめします。

旅行や出張などで家を留守にするときは?

冬場に旅行や出張で家を留守にするときは、室温が低下しているとともに外気の冷え込みの影響を受けて水道管が凍結することがあります。
次の手順で水抜きをすることをおすすめします。

1.メーターボックスの中にある元栓を閉める(独立して地中に埋め込まれていることもある)
2.家の中で一番高い位置にある蛇口と一番低い位置にある蛇口を緩めて、水道管の中の水をすべて出し切る
3.蛇口の位置が高い方から順番に2の作業を行う 例:2階の洗面所、キッチン、風呂、庭の立水栓、散水栓の順

万が一、凍結してしまったら

万が一、水道管が凍結してしまったら、ゆっくり溶かすことが大切です。
慌てて熱湯をかけると水道管が急激な温度変化に耐えきれずに破裂することがあります。
以下の方法を参考に、自力で対処してみてください。

・ぼろ布やタオルをかけてぬるま湯をかける
水道管や水栓金具が凍結した場合は、ぼろ布や使い古しのタオルを巻きつけて、40~50度程度のぬるま湯を少しずつかけて溶かしてみましょう。
直接お湯をかける方法もありますが、当て布がある方が安心できます。
また、くれぐれも熱湯をかけることは避けてください。
 
 
・室温を一定にして室内から温める
水道管は室温が上がることでも徐々に溶けていきます。
そのため、朝の時点で凍結していることに気づいたら、室温を上げてそのまま1日過ごしましょう。
気温が昼過ぎごろに上昇するのも手伝って、ゆっくり溶かすことができます。
 
 
・水道管が破損したら元栓を閉めて水道局指定の工事店に連絡する
水道管が凍結すると、中の水が凍ることで膨張して水道管を圧迫するため、水道管が破裂することがあります。
もしも朝の時点で水道管が破裂しているのが見つかった場合は、自宅の元栓と室内の蛇口のすべてを閉めて、水道局指定の水道工事店に連絡しましょう。

このときに凍った水道管を誤った方法で無理に溶かしてしまうと、室内に溶けた水が流出するおそれがあるほか、場所によっては家の中まで水びたしになってしまうなどのリスクもあります。

水道が凍結・破裂したときは水トラブル専門業者に相談を

とっとり水道職人は、鳥取市や米子市、境港市などをはじめとする鳥取県のすべてのエリアを対象に、水トラブルの解消に尽力する専門業者です。
水道管の相談やトイレ・お風呂場・台所など水回りのことでお困りなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

とっとり水道職人(鳥取水道職人) 0120-492-315

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