洗面所で困った時は業者も頼ろう -とっとり水道職人 -鳥取県の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理

お金をあまりかけたくないという思いから、洗面所で何かトラブルが起きてしまった時には自分で対処したいと考える方も多いでしょう。もちろん自分で対処できる部分は問題ありませんが、難しいと感じながらも無理をしてしまうとさらに今の状況を悪化させてしまうケースもあります。自分でやってみてダメな時は、業者にすぐに電話をして任せるのも一つの方法です。

頑張っても取れない小物

物を洗面所の排水管の中に落としたと思っても、排水管を上手に外してじっくりと見れば取れます。しかし洗面所のシンクの下に排水管のどこを取ったらいいのか分からない場合や、ピアスやゴミなどを流してしまった後、少し水も流してしまい排水管の中に入ったままか不安な方もいるでしょう。

排水管を外すところまで行っても、どこにゴミや小物が入っているのか分からないケースもあります。パニックになってきたり、これ以上自分でやろうと思っても難しいと感じたりしたときには、無理をしないで業者に連絡をしましょう。

業者に電話をしたら自分で取るのと違って結構費用がかかると思ってしまうかもしれませんが、小物が排水管の中にあることでさらに大変な事態を招いてしまうかもしれません。取り除いてもらうよりもさらに高い金額の修理代になってしまう可能性もありますので、限界を感じたらすぐに呼ぶようにしましょう。

蛇口から茶色い水が出ている時は

洗面所で顔を洗おうと思ったら、なんだか水がうっすら茶色い・・・と感じた時には、サビが含まれている可能性があります。正常は水道管からはそれほど茶色い水は出てこないですし、「あれ？」と違和感を抱くことはありません。他にも水を流している時には透明に見えていても、歯磨きをしようとコップに入れた時に色がついている場合もあります。

この時もサビが原因になっている可能性がありますので、早めに蛇口の交換をした方がいいでしょう。ひどいと蛇口の中のサビが塊となってきて、驚くかもしれません。洗面所の蛇口を設置してから結構年数が経っている場合、古くなってきて中から剥がれてきている証拠です。水が濁る現象が起きた時には、自分で修理は難しく一時的な対処しかできません。業者にもその旨を伝え、新しい水道管にしましょう。

自分の水道管が原因ではないこともある

ある程度洗面所が古くなっている場合は自分の水道管が原因になっている可能性が高いのですが、たまに水道の点検をした後に一時的に出てくる茶色い水の可能性もあります。水道を安心して使うために水道本管を点検しているのですが、終わった後に水を出すと急に濁ったものが出てくるというのはよくある話です。

事前に紙がポストに入っていて、水道管の工事を行うため終わった後に使う時には茶色い水が出てくるかもしれないというコメントが載っているケースもあります。それを忘れて使用してしまった場合は、急に茶色い水が出てきて焦ってしまうでしょう。

この場合自分の家だけでなく近所でも茶色い水が出ている場合もありますので、お住まいの上水道課に問い合わせをしてもいいでしょう。一時的で自分の排水管が原因ではない時は、無理をする必要はありません。

清掃をこまめにしないと悪臭の原因になる

家の中には掃除が必要な場所が多々あるため、忙しい日々を送っていると大変です。中には清掃が好きでしないと気が済まないという方もいると思いますが、多少汚れていても気にならない方もいるでしょう。多少の場合はそこまで悪臭もないですし擦ればすぐに取れる汚れですが、時が経ってしまうと大変です。不快な悪臭がしてしまい、こびりついた汚れがカビに変わり取る場合も手ごわくなくなります。そうならないためにも、定期的な清掃が大切です。簡単に掃除を済ませようとしてしまうと、見えている箇所だけを磨いてしまいます。

しかし洗面所の場合排水口から排水管の中が汚れやすく、見えていない箇所にドロドロの汚れがビッシリくっついている場合もあります。ここから悪臭がしやすいため、重曹とクエン酸を使って定期的に対処してもいいでしょう。刺激の強い洗浄剤に比べて、重曹とクエン酸は身体に優しく安心です。

元々重曹などは料理に使われる材料ですし、クエン酸を使ってジュースも作れます。小さい子どもが家にいる家庭の場合などは、強い薬品は避けたいと考える方も多いのではないでしょうか。定期的に重曹とクエン酸を使えば、子どもの身体にも害がなく清掃ができます。

見積もりを無料で行います！

正直洗面所の水道管を交換しなければならないと分かっていても、いくら費用がかかるか怖い方も多いでしょう。とっとり水道職人では、鳥取市を始め米子市、倉吉市で起こる水道のトラブルを解決します。

お宅に伺ってすぐに修理作業に取り掛からずに、まずはどの箇所がどうおかしくなっているのか拝見いたします。その上でいくらかかるのか見積もりをお出しし、お客様が納得されてから本格的な修理をいたしますのでご安心ください。