水のコラム

トイレの水を流す音がうるさい場合はどうする?その原因や対処方法について解説!

2023年09月07日  トイレのトラブル

トイレの音がいつもと違う時、もしかしたらそれはトイレの故障かもしれません。

この記事では、トイレを流す時の音がうるさい原因と対処方法について解説します。

 

トイレの水を流す音がうるさい原因

トイレの水を流す音がうるさいとき、「トイレ内の音がうるさい」か「便器内の水を流す音がうるさい」という2つのパターンがあります。

 

トイレタンク内の音がうるさい原因

トイレタンクの音がうるさいと感じる場合、以下の2つ原因が考えられます。

  • ●水圧の問題
  • ●水位調節計の問題

水圧が高すぎると水がタンクへ急激に流れ込むため、大きな音が発生します。水圧が低すぎる場合もタンク内部の部品が適切に動作せず音が出ます。タンクの水位調節計が適切に調整されていないことが原因で水が溢れ出して音を出すことがあります。

 

便器内に水を流す音がうるさい原因

水圧が強い場合、水が急速に流れるときに大きな音が発生します。また、トイレの水道管が古く、水道管自体に問題や劣化がある場合など、水の流れが乱れてしまうと音が大きくなることもあります。

異常に大きな音が発生する場合は、便器内の「つまり」が原因である可能性があります。これは、便器の排水口や排水管に余分な物が詰まっていて、水の流れが適切に行われないためです。

排水口にゴミやトイレットペーパーが詰まっている場合、水の流れが阻害され、次第に水の抵抗が増えて流れるスピードが速まり、それにより大きな騒音を生じることがあります。

 

トイレの水を流す音がうるさい場合の対処方法

夜中にトイレを流すときや、静かな時間帯にトイレの水を流す音が特に気になる人も多いでしょう。

ここでは、トイレの水を流す音がうるさい時の対処法について説明します。

 

止水栓を少し締める

トイレの水を流し始めてからトイレのタンクが水で満たされるまでの間に発生する音は、水の流れる速度と圧力によって変わります。そのため、水の流れる速度と圧力を調整すれば、その音を軽減することが可能です。

トイレの背後や側面にある止水栓と呼ばれる部分は、水の流れる速度と圧力を調整する役割を果たしています。この止水栓を少し締めることで、タンクに流れ込む水の量が少なくなり、結果的に水を流す時の音が小さくなります。

ただし、止水栓を締めすぎると、水の流れが非常に遅くなり、トイレのタンクが十分に水で満たされない場合があります。結果、水が十分に流れなくなり、排泄物を十分に流すことができなくなる可能性があるので注意しましょう。

 

トイレのつまりを解消する

トイレの水を流す音がうるさい場合、原因の一つに、パイプのつまりが考えられます。つまりを解消することで、トイレの流水音を小さくできるかもしれません。

まずはつまりの確認から始めましょう。排水口に何か異物が詰まっていないか確認します。つまりが発見された場合は、手で取り除くか、専用の器具や排水洗浄剤を使う、もしくは修理業者に依頼してつまりを解消しましょう。

 

トイレを交換する

トイレの水を流すときの音が大きいと感じる場合、給水管の調整が必要だったり、部品の劣化が原因だったりする場合があります。部品を交換や修理するなどの対処で問題が解決すれば、それ以上の対策は必要ありません。

しかし、それでもまだ流水音がうるさい場合や、古いタイプのトイレで音が大きい場合は、新しいトイレに交換することを検討しましょう。新しいトイレは技術が進化しており、静音タイプのものも多く販売されています。

 

ドアの隙間をふさぐ

トイレの水を流す音は、思いの外大きく、特に夜間などでは家族の眠りを妨げることもあります。また、自宅で仕事をするようになった現代では、集中力を削ぐ原因にもなります。

このような問題を解決するために、ホームセンターなどで購入できる隙間を埋めるテープを試してみましょう。テープでドアの下の隙間を埋めれば音漏れをかなり減少させることができます。

 

トイレの水を流す音がいつもと違うのはトラブルの兆候かもしれない

トイレの水を流す音がいつもと違う音の場合は、トラブルの兆候かもしれません。

 

便器の中からゴボゴボという音が聞こえる場合

トイレの水を流すときに便器の中から「ゴボゴボ」という音が聞こえるのは、水が急速に流れることにより空気が含まれ、それが急激に放出されるからです。具体的には、水がトイレの排水トラップを通過する際に空気を巻き込み、その空気が上昇そして放出される際にゴボゴボという音が発生します。

さらに、排水トラップの形状が曲がりくねっているため、水が流れる際の水流が乱れやすく、「ゴボゴボ」という音が発生します。この「ゴボゴボ」という音は、水流の乱れや空気の動きを聞いているということです。この音が大きい場合は排水管や便器の形状、水量の調整などに問題がある可能性もあります。

 

トイレタンクから音が聞こえる場合

トイレのタンクから「シュー」「チョロチョロ」「ブーン」「ゴーン」などの音が聞こえたら、故障の原因かもしれません。

ここでは、聞こえる音別の原因を説明します。

 

タンクからシューという音が聞こえる場合

トイレタンクから「シュー」という音が聞こえる場合、タンク内部のパーツが故障している可能性があります。便器内部のボールタップかゴムフロートが適切に故障しているために、シューという音が生じています。

ボールタップは、タンクの中へ給水を調整する部品で、ゴムフロートはタンクの中の水を排出する部品です。ボールタップの根元から水が出て音が出ている場合は、ボールタップの故障です。ボールタップから水漏れはなく、便器内に水が流れている場合は、ゴムフロートの故障を疑いましょう。

また、トイレを設置してから10年以上が経過すると、経年劣化によるトラブルが起こりやすくなり、シューという音が出ることもあります。

 

タンクからチョロチョロという音が聞こえる場合

トイレの水を流した後、トイレのタンクから「チョロチョロ」という音がするのは、タンクが再び水で満たされる時の音です。水を流すと、タンク内の水位が下がり、フロート(浮き)が下がります。

これにより、水源からの供給が開始され、タンク内に再び水が供給されます。ここで発生するのが特徴的な「チョロチョロ」という音です。

トイレを使用しない時に、タンク内から「チョロチョロ」という音がして便器内に水が漏れてくる場合は、ボールタップが原因の可能性があります。ボールタップが原因だと、給水をコントロールすることができないため、便器に「チョロチョロ」と水が溢れます。

 

タンクからブーンやゴーといった音が聞こえる場合

タンクから聞こえる「ブーン」や「ゴー」といった音は、船の汽笛のように聞こえることから”配管の鳴き”と呼ばれている現象です。このような音が聞こえる場合、トイレタンク内のボールタップ・パッキンが劣化している可能性があります。

 

ウォシュレット使用時に異音が聞こえる場合

ウォシュレットの使用時に異音が聞こえるのは、部品の劣化、配管の問題、異物の混入などが原因です。

部品の劣化

ウォシュレットは電気と水を利用して動作しますが、使い続けると内部の部品が劣化し、動きが悪くなったりすると、異音が発生することがあります。

配管の問題

ウォシュレットの水道管が古いものだったり、経年劣化によって破損していたりすると、水流に異常が生じ、異音が発生します。

異物の混入

排水口や配管に異物が詰まったり、固まった汚れなどが水の流れを妨げると、ウォシュレットから異音が発生することがあります。

 

トイレ以外の場所で異音がする場合

トイレを流した時に、洗面台やキッチンなどのトイレとは別の場所で異音が聞こえる場合について解説します。

 

ゴン・ガンという壁を叩くような音が聞こえる場合

トイレを流した時に「ゴン」「ガン」という音が聞こえることがあります。この現象は「ウォーターハンマー現象」と呼ばれており、水場ならばどこでも起こりうる現象です。

「ウォーターハンマー現象」は水が急激に停止することで、流れていた水の水圧が行き場を失い、配管内の圧力が上がり衝撃音が生じます。まるで水道管をハンマーで叩いたような大きな音が鳴ることが特徴です。

直さずに放置していると、給油設備や水道管の破裂を引き起こす危険があります。

 

カンカン・コンコンという音が聞こえる場合

冬になり、冷えている配管に比較的温度の高い水が通ることで排水管が膨張し、カンカン・コンコンという音がする場合があります。音がうるさいと感じたり、季節が冬場ではない場合には、修理会社へ相談しましょう。

 

トイレの異常な流水音を放置することで起こりうるトラブル

ゴポゴポする音を放置していると、トイレが詰まる、悪臭や虫の原因になるなどのトラブルが生じる可能性があります。

 

トイレが詰まる

異常な流水音を放置すると、トイレが詰まる恐れがあります。特に排水管のつまりは重大な問題で、最悪の場合、水が逆流して汚水が室内に溢れ出す可能性もあります。 

流水音が異常に大きかったり、水が止まらない場合はトイレのタンクの中に問題があるのかもしれません。流水音が異常に小さかったり、排水の際に音がおかしい場合は排水管のつまりが疑われます。

問題の原因を早期に把握し、対処することが重要です。

 

異臭や虫の原因になる

トイレの流水音に異常がある場合、トイレのタンクから水が絶えず流れ続けているサインです。水が絶えず流れていると水道水に含まれる塩分や塩素などがトイレ内部に集まりやすくなり、異臭の元となる汚れが溜まりやすい環境を作り出します。

タンクから水が流れ続けてしまうと、タンク内の水位が常に低い状態となります。の結果、トイレの排水管内部が乾燥し、排水管内の異臭が室内に漏れ出す原因にもなるのです。

 

まとめ

この記事では、トイレを流す時の音がうるさい原因とその対処方法について解説しました。いつもと違う音は、トイレ故障の合図かもしれません。手遅れになる前に、修理業者に依頼して原因を探ることをおすすめします。

とっとり水道職人は、鳥取県の米子市に拠点を構える水道修理のプロ集団です。

鳥取県内の水道局指定工事店で、米子市の他、鳥取市、境港市、倉吉市など鳥取県内全域の、水間ラリトラブルに、24時間体制の受付、365日の対応をしています。安心の3年間保証制度を導入し、お見積もり無料、お見積もり後のキャンセルも無料です。

鳥取県でトイレの水漏れでお悩みの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

関連記事

とっとり水道職人(鳥取水道職人) 0120-492-315

とっとり水道職人(鳥取水道職人) 0120-492-315